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北海道の厄除け・厄払いパワースポットおすすめ7選!

北海道 厄除け・厄払い パワースポット

北海道でおすすめの厄除け・厄払いのパワースポットはどこ?

こちらでは、北海道にある厄除け・厄払いの寺社パワースポットをご紹介していきます。

「厄年」は、肉体的にも精神的にも調子を崩しやすい人生の転換期とされています。神社やお寺へお参りして、厄を落として乗り切りましょう!こちらでは、厄除け・厄払いで実績のある人気スポットをご紹介していきます。

第1位 北海道神宮【札幌市中央区】

北海道 厄除け・厄払い パワースポット:第1位 北海道神宮 神殿

引用

 


北海道の代表的なパワースポットで厄払い!

「北海道神宮」は、北海道を代表するパワースポット。1869(明治2)年に創建された円山公園内に隣接する北海道の総鎮守です。

北海道神宮は、明治天皇の詔により北海道開拓・発展の守護神として、開拓三神(大国魂神(おおくにたまのかみ)・大那牟遅神(おおなむちのかみ)・少彦名神(すくなひこなのかみ))を祀ったことが始まり。現在は、明治天皇も加わり4柱を祀っています。金運上昇・商売繁盛・縁結び・家内安全などのご利益があるといわれています。

神社で行う「厄払い」は、すでに降りかかっている厄を追い払うという意味があります。北海道神宮は、藻岩山と手稲山から流れる2つの風水エネルギーが合体する、風水上ではとても重要とされるパワースポット。厄払いの後は、境内の清々しい「氣」のパワーを頂いてきてください。

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厄払いは、一般的に立春までに行うのが習わしとされていますが、それ以外の日もOKです。予約は不要なので、思い立った時に伺えます。
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来社できない方向けに通信祈祷も行っていますよ。
住所 北海道札幌市中央区宮ケ丘474
営業時間 【神門の開閉時間】11月〜2月:7:00〜16:00、3月:7:00〜17:00、4月〜10月:6:00〜17:00(元旦~1月7日まで:特別時間帯)
【授与品および御朱印授与時間】通常日:9:00より閉門まで1月2日~3日:6:30より閉門まで、1月4日~7日:7:00より閉門まで
【祈祷受付時間】9:00~閉門の30分前まで
定休日 無休
料金 個人祈祷初穂料:5000円~
アクセス ◎地下鉄東西線「円山公園駅」から徒歩15分
◎JRバス「北海道神宮」下車→徒歩1分
駐車場 あり 「北一条駐車場」170台、「南一条駐車場」70台 (通常日:9:00~閉門まで、1月2日~3日:6:30~閉門まで、1月4日~7日:7:00~閉門まで)
駐車料金 無料 (通常日:最初の1時間無料で、以降1時間500円、祈祷でお越しの方:最初の2時間無料で、以降1時間500円、正月期間:2時間まで500円、2時間を超えた場合1時間につき500円)
電話 011-611-7810
URL http://www.hokkaidojingu.or.jp/

https://www.instagram.com/hokkaidojingu/

 


第2位 成田山札幌別院新栄寺(なりたさんさっぽろべついんしんえいじ) 【札幌市中央区】

北海道 厄除け・厄払い パワースポット:第2位 成田山札幌別院新栄寺

引用

成田の有名寺の別院、!

「成田山札幌別院新栄寺」は、千葉県成田市にある大本山成田山新勝寺の別院です。節分に豆まきをする様子をニュースなどでご覧になった方も多いのでは?

お寺で行う厄除けには、「邪気や災厄が寄ってこないようにする」という意味があります。運気が下降している時に、事故や災難にあわないように厄除けのご祈願をして、スッキリしてみませんか?年の初めにするのが基本ですが、成田山新栄寺では年中受付をしていただけます。

また、成田山新栄寺では、炎で願い事を書いた木を燃やす「お護摩」というお不動さまへのご祈祷も有名。平日は午前8時から、土・日・祝日は午前8時・午後2時が行われます。弘法大師空海によって伝えられた真言密教の教えに基づいたお護摩は、御本尊不動明王のご利益を授かる加持祈祷です。不動明王は、迷いや煩悩を断ち切るといわれています。厄年ではない方は、お護摩の祈祷を受けてみては?

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毎月28日は、お不動様の縁日でふだんは入拝できない護摩壇の所までお参りできる内陣参拝、特別大護摩修行奉修が行われます。
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お守りの種類が色々あります。カード型タイプのお守りは携帯しやすいですよ。
住所 北海道札幌市中央区南7条西3丁目2
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営業時間 【開門時間】7:00~16:00
【祈願受付】9:00~15:00
定休日 年中無休
料金 厄除け祈祷料:3,000円(お札・小供物・開運箸付き)
お護摩札:3,000円~
アクセス ◎地下鉄南北線「すすきの」駅より徒歩5分(3番出口)
◎地下鉄東豊線豊水すすきの駅より徒歩5分(7番出口)
駐車場 有 (約20台)
駐車料金 無料
電話 011-511-0927
URL http://sapporo-naritasan.jp/

第3位 烈々布神社(れつれっぷじんじゃ)【札幌市東区】

北海道 厄除け・厄払い パワースポット:第3位 烈々布神社

引用

 


ご祭神、ご利益の多さが北海道1番の神社!

札幌市東区に鎮座する「烈々布神社」は、ご祭神の数が北海道内で一番多いといわれている神社です。

天照大神(あまてらすおおかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)、大穴牟遲神(おおなむちのかみ)、倉稲魂神(うがのみたまのかみ)、埴安姫神(はにやすひめのかみ)、誉田別尊(ほんたわけのみこと)、崇徳天皇(すとくてんのう)、菅原道真公(すがわらのみちざねこう)、藤原三吉命(ふじわらのみよしのみこと)の9柱の神々がいらっしゃり、烈々布神社は幅広いご利益で、運気上昇をもたらすパワースポットとして有名、厄払いでも人気の神社です。

「厄祓・家内安全祈願祭」を毎年2月7日に行っています。厄払い専門の日で、予約なしで随時受付で祈願できるので厄年の方におすすめ。(通常は、ご祈祷は予約制)

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お守りの種類も豊富♪リラックマが描かれているお守りもあります。
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9柱の神様にあらゆる願いを叶えていただけるよう祈願された「昇運守」が人気。お正月三が日、毎月1日、9月14日(宵宮祭)、9月15日(例大祭)の限定頒布です。
住所 北海道札幌市東区北42条東10丁目1-11
営業時間 【授与所】9:00〜17:30
定休日 年中無休
料金 厄払い初穂料:5,000円
昇運守初穂料:1,000円
アクセス ◎中央バス(航空管制センター行)栄小学校前下車、徒歩1分
◎地下鉄東豊線栄町駅下車、徒歩5分
駐車場 あり
駐車料金 無料
電話 011-711-9773
URL https://www.instagram.com/letsureppujinja/

https://www.facebook.com/letsuleppujinja/

 


第4位 札幌三吉神社(みよしじんじゃ) 【札幌市中央区】

北海道 厄除け・厄払い パワースポット:第4位 三吉神社

 

引用

学問の神様の出世パワーにあやかる金運パワー!

札幌市の都会のビルに囲まれた「三吉神社」は、秋田の太平山三吉神社より分霊された神社で、地元では「さんきちさん」の愛称で親しまれ、受験シーズンには、道真公をお参りに受験生で賑わう神社です。

ご祭神に、開拓の神のお二人大己貴神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)と勝利・事業繁栄の神様である藤原三吉神(ふじわらみよしのかみ)、商売繁盛の神様金刀比羅宮(ことひらぐう)、学問の神様である天満宮(てんまんぐう)の5柱を祀っています。5柱の神様を祀っているため、多くのご利益を頂ける神社です。

通常は、厄払いは予約が必要ですが「節分厄払い」は予約なしでOK。令和6年は、1月28日 〜 2月2日は要予約、2月3日は予約不要でした。厄払いを受けた方は、御札・御守の他、福豆と御神酒を頒布いただけます。

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「節分厄払い」では、福豆のみの頒布も行われますよ。(1袋300円)
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「開運厄除鈴守」は、厄除のお守りに。勝負の神様がモチーフのかわいい「三吉くん守」も人気。

 

住所 北海道札幌市中央区南1条西8丁目17
営業時間 【社務時間】9:00~17:00
【ご祈祷】9:00~16:30 (要事前予約)
【開門】24時間
定休日 年中無休
料金 開運厄除鈴守初穂料:800円、三吉くん守初穂料:800円
アクセス ◎札幌駅より徒歩15分
◎地下鉄大通駅より徒歩7分、地下鉄東西線西11丁目駅より徒歩5分
◎市電西8丁目停留場より徒歩1分
駐車場 有 (12台)
駐車料金 無料
電話 011-251-3443
URL https://chitosejinja.or.jp/

 


第5位 彌彦神社(いやひこじんじゃ)【札幌市中央区】

北海道 厄除け・厄払い パワースポット:第5位 彌彦神社 

引用

 


毎日ご祈祷が行われている神社で、アクセスも容易!

札幌市中央区の中島公園内に鎮座する「彌彦神社」は、新潟県の一の宮である彌彦神社が本社。

ご祭神は、天之香具山命 (あめのかぐやまのみこと)で、縁結び、安産、開運、健康長寿、商工業、石油開発、農業、諸産業の振興・発展・繁栄のご利益で知られています。また、菅原道真公のご分霊を祀ることから「 札幌の天神さま 」 と呼ばれ受験生に人気です。

御祈祷祭を正月に限らず、毎日随時行ってくれているので、いつでも思い立った時に厄払いに伺えます。当日予約も可能ですが、お参り等で神職不在の場合もあるので、事前確認をおすすめ。

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季節ごとの透かし御朱印や花手水が楽しめる神社。約40種類のお守りがあるので、選ぶのが楽しい。
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また、“うさぎ”伝説がある彌彦神社ならではのうさぎが描かれた「円満守」や「うさぎみくじ」が人気。
住所 北海道札幌市中央区中島公園1−8
受付時間 【社務受付時間】9:00~17:00
定休日 無休
料金 厄祓い祈祷初穂料:5,000円
アクセス ◎地下鉄南北線 幌平橋駅1番出口より徒歩約3分
◎幌平橋バス停より徒歩約1分
駐車場 有 (約10台)
駐車料金 無料
電話 011-521-2565
URL https://www.iyahiko.or.jp/

https://www.instagram.com/yahikojinja_sapporo/

 


第6位 豊平神社【札幌市豊平区】

 

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「きうり封じ」厄除け、厄払いで有名!

札幌市豊平区国道36号線沿いにある「豊平神社」は、豊平公園駅より徒歩8分とアクセスもしやすい神社。花手水も行われていて人気です。

ご祭神として、開拓の神の上毛野田道命(かみつけのたみちのみこと)、山林の神、金運の神の大山衹神(おおやまつみのみこと)衣・食・住の神、商売繁盛の神、五穀豊穣の神の倉稲魂神(うがのみたまのみこと)をお祀りしています。

毎年2月には「節分厄祓祭」があるので、この期間は毎日予約不要でご祈祷を受付していただけます。(令和6年は、1月21日 〜 2月3日までの期間行われました。)

厄年に関係なく参拝することもできます。ご家族1名につき、500円プラスすることでご祈祷をしていだけるので、家族一同の家内安全をご祈願できるのはありがたいですね。

節分以外の期間もご祈祷をしていただけますが、事前の電話予約が必要です。

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厄払い期間には、厄を祓い福を招く赤鬼、青鬼の置物も頒布されます。
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お守りは、シンプルなものからカラフルなものまで幅広いデザインがあります。キティ守りやリラックマ守もあるので、かわいいお守りが欲しい方におすすめ。
住所 北海道札幌市豊平区豊平4条13丁目1−18
営業時間 【社務所】9:00~17:00
【祈祷受付時間】9:00~16:30
定休日 年中無休
料金 個人厄祓初穂料:5,000円(ご家族一名につき500円増)
アクセス ◎中央バス「NTT豊平営業所」より徒歩3分
◎札幌市営地下鉄東豊線 豊平公園駅より徒歩8分
駐車場
駐車料金 無料
電話 011-811-1049
URL https://toyohirajinja.or.jp

https://www.instagram.com/toyohira_jinja/

 


第7位 高野山真言宗成田山真如院羽幌町本院【苫前郡羽幌町】

北海道 厄除け・厄払い パワースポット:第7位  高野山真言宗成田山真如院

引用

悩みや相談事を持ち寄れる駆け込み寺で厄払い!

「高野山真言宗成田山真如院」は、北海道の日本海側に位置する羽幌町にあるお寺。一般的な厄払いなどの祈願に加え、スピリチュアルな心の相談や精神的な病に関する相談もできる駆け込み寺的でもあります。

厄払いをしたい方は、毎年2月5日に不動明王護摩祈祷にて行われる「節分厄払い法要」の行事を行っていますので、こちらに参加してはいかがでしょうか?厄年の方以外でも参加できます。(不動明王分霊の木札の種類や豆まきのあるなしによって料金は異なります。1,500円~12,000円)

お参りに伺えないという方は、祈願する方の身代わりになる服や靴下などを持参することで祈願をしていただけます。(1月25日前後から事前に受付。)

また、節分以外のふだんの日も、厄払いなどのご祈願をしていただくこともできます。

スピリチュアル・ケア・ワーカーの資格を持つ住職がいらっしゃり、瞑想なども行っていて、心のケアをしたい方におすすめの神社です。

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札幌市清田区に分院があるので、札幌でも厄払いをしていただけます。札幌分院では、毎年2月11日に「節分厄払い」が行われます。
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また、札幌分院には「心の療養院」があり不安や心配事のカウンセリングや相談を受けられます(1回5千円)。
住所 北海道苫前郡羽幌町南6条1丁目4
営業時間 データなし
定休日 年中無休
料金 厄払い 5,000円/1回 (事前予約制)
アクセス ◎札幌市地下鉄東豊線福住駅から市営バス51、99番利用か大谷地駅から69、88番利用し寺院周辺下車、又は地下鉄駅からタクシー利用
駐車場
駐車料金 無料
電話 01646-2-2379
URL https://www.naritasan.org/index.html

 


まとめ

厄年や前厄・後厄の年に行うとされる厄払いや厄除け。

いつ行くべきかというと、お正月から節分までの期間に行うことがよいとされていますが、多くの寺社が年中受け付けています。節分の時に、予約なしで厄払いを行っている神社もありますので、その時期にHPを確認してお出掛けしてみてはいかがでしょうか?

また厄年でなくとも、何か調子が悪いという時や新しいことを始める時なども、気持ちが落ち着けるのでおすすめです。