山形の出世・仕事運アップのパワースポットおすすめ5選！

山形の出世・仕事運アップのパワースポットはどこ？

今回は、山形県の出世・仕事運アップのパワースポットをご紹介します。山形には東北地方でも最大のパワースポットの出羽三山神社などの山のパワーを持った神社や戦国時代最強の武将上杉謙信公のパワーを持った神社など気になるスポットがいっぱい。穴場のスポットや境内のパワースポットやお守りなどもご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。

第1位　上杉神社【米沢市】

（引用）

上杉謙信公の勝負強さにあやかり、勝負運・出世開運アップ！

「上杉神社」は、戦国時代の武将・上杉謙信公をご祭神として米沢城城址の松が岬公園に地座する神社です。

謙信公は、ほぼ負け戦がなかったことから軍神とまで言われた武将。また境内の摂社「松岬神社」に祀られる9代目藩主上杉鷹山公は、厳しい米沢藩の財政を様々な改革で立て直した名君。鷹山公の格言「なせば成るなさねば成らぬ何事も」は有名です。

この2人を祀ることから勝負運・産業開発・出世開運・仕事運などにご利益があるとされています。

 

【境内のパワースポット・アイテム】

• 「勝ち守」仕事、人生の節目に「苦難に打ち勝つ」とされるお守り。
• 「なせばなる守」鷹山公の格言、目標達成の祈願のお守り。

 

住所	山形県米沢市丸の内１丁目４−１３
営業時間	【開門時間】夏季（４月１日～10月末日）6:00～17:00、冬季（11月１日～３月末日）7:00～17:00　※元日は午前０時開門 【授与所】8:30～17:00 【稽照殿】9:30～16:00（最終入館15:45）※３月下旬～11月25日
定休日	無休
料金	拝観料：無料 個人祈祷初穂料：１祈願につき5,000円～ 勝ち守・なせばなる守初穂料：各700円 稽照殿拝観料：一般 700円、高大生 400円、小中生 300円
アクセス	◎JR「米沢」駅西口を出て、右側タクシー乗り場より約10分 ◎JR「米沢」西口を出て、東側バスターミナルより米沢市民バス「米沢（松原）関根線」に乗り約７分、上杉神社前で下車 ◎JR「米沢」西口を出て、東側バスターミナルより山交バス「白布温泉行き」に乗り約８分、上杉神社前で下車。
駐車場	無し　(近隣施設の共同駐車場「おまつり広場駐車場」（市営）を利用のこと)
駐車料金	―
電話	0238-22-3189
URL	https://www.uesugi-jinja.or.jp/

第2位　出羽三山神社（でわさんざんじんじゃ）【鶴岡市】

（引用）

超強力パワーの山岳信仰の場“出羽三山”の山の力で、仕事運を底上げ！

山形県の中央に位置する羽黒山（はぐろさん）、月山（がっさん）、湯殿山（ゆどのさん）の三つの山を御神体とする「出羽三山神社」は、山岳信仰の中心地として現在なお修験道の地となっています。

山のように、障害を越えていかなけばいけない仕事で成功するためには、山のパワーをいただきましょう。

三山を巡ることは、江戸時代から「生まれ変わりの旅」として信仰されています。江戸時代には「西の伊勢参り、東の奥参り」ともいわれたほどの人気を集めた「出羽三山」参り。三山参りをして、新しい自分へ生まれ変わるかも。

ただし、雪国ならではの降雪のため、「月山」と「湯殿山」は冬季参拝が不可能なので、羽黒山の頂上に「出羽神社」「月山神社」「湯殿山神社」の3社を合祀した「三神合祭殿（さんじんごうさいでん）」が建っています。この神社を参拝したら、一度に3社に参拝したのと同様のご利益が得られるとされています。

 

【境内のパワースポット・アイテム】

• 「羽黒山五重塔」山門から石段を進んで行くと約10分で見えるのが、東北地方で唯一の国宝に指定されている五重塔。厄除けや開運、金運アップのご利益があるとされています。

 

住所	山形県鶴岡市羽黒町手向手向７
営業時間	◎出羽三山神社参集殿(羽黒山頂) 【開門時間】8:30～17:00 【授与所・朱印所受付】8：30～16：30 【祈祷受付】8:30～15:45◎随神門授与所 【授与所・朱印所受付】9：00～16：30
定休日	無休
料金	拝観料：無料 御祈祷料：1件5,000円～
アクセス	◎JR「鶴岡駅」前から庄内交通バス「羽黒山頂行き」で約50分→終点下車、表参道の石段を登る場合、又、国宝羽黒山五重塔を拝観する場合は、同バスで随神門下車 ◎山形自動車道「鶴岡IC」から約15分、羽黒山頂までは羽黒山有料道路
駐車場	有　羽黒山麓に無料駐車場あり（120台）
駐車料金	無料
電話	0235-62-2355
URL	http://www.dewasanzan.jp/

第3位　鳥海山大物忌神社(ちょうかいざんおおものいみじんじゃ)【飽海郡遊佐町】

（引用）

鳥海山の噴火パワーで仕事運・出世運をアップ！

「鳥海山大物忌神社」は、鳥海山の山頂に鎮座する、鳥海山に宿るとされる大物忌神（おおものいみのかみ）をご祭神とする出羽国一宮の霊験あらたかな神社です。

山形県と秋田県の県境にそびえる標高2,236mの鳥海山（ちょうかいさん）は、「羽黒山」や「月山」と同じく山岳信仰の聖地であり、古来より多くの修行者が訪れる山。本社に行くには登山装備が必要ですが、ふもとには、吹浦口ノ宮、蕨岡口ノ宮というアクセスしやすい里宮もあります。

大物忌神の名前にある「物忌ものいみ」は不浄を嫌うという意味があることから、強い浄化力があるとされているそうです。さらには、正しい方向を示し、眠れる才能開花のご利益も授かれるそう。ただし、生半可な気持ちの人は受け入れてもらえないと言われています。

 

【境内のパワースポット・アイテム】

• 「丸池様」　浄化のエネルギーが強いパワースポットとして近年人気。「鳥海山大物忌神社」が管理する境内地で、「吹浦口ノ宮」から車で3分位のところにあります。

アクセスのハードルが高いのでご注意を。行ける時期は夏の開山期間のみ、8合目にバス停があり、そこから先は約3時間の本格的な山登りをしなければなりません。また、8合目から頂上までは古来より特別な神域となっているため、月山神社本宮へ参拝するには、お祓いを受ける必要があります。