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山形の厄除け・厄払いパワースポットおすすめ7選!

山形 厄除け・厄払い パワースポット

山形でおすすめの厄除け・厄払いのパワースポットはどこ?

こちらでは、山形県にある厄除け・厄払いのパワースポットをご紹介していきます。

「厄年」は、運気が下がり、災難や不幸が身に降りかかりやすい年とされています。神社やお寺でお祓いをしていただき乗り切りましょう!山形県内の厄除け・厄払いで実績のある寺社やアイテムをご紹介していきます。

第1位 山形県護國神社【山形市】

山形 厄除け・厄払い パワースポット:第1位 山形県護国神社 山形 厄除け・厄払い パワースポット:第1位 山形県護国神社

引用

山形随一の初詣の参拝客が訪れる神社!

山形市に鎮座する「山形県護国神社」は、明治2年(1869年)創設の明治維新より大東亜戦争迄の山形県出身の戦没者の神霊40,845柱を祀る神社。

国家のために命を捧げた神霊がご祭神であることから、家内安全・社内安全・厄除け・交通安全・合格祈願などのご利益で知られています。

 

本殿での厄除けのご祈祷を受けたい方は、毎日9:00〜16:00まで30分ごとに、約30分間行っていて事前の予約は必要ありません。予約がいっぱいの場合は、待たなければならないのであらかじめの電話予約やWEB予約をおすすめします。

【境内のパワースポット・アイテム】

  • 「敷島神社」天照大神(あまてらすおおみ)が祀られている境内社の小さな神社。邪気を払い、厄を除ける力がある太陽神にお参りをしましょう。

 

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山形駅から車で約10分、バスでも行くことができるのでアクセスもしやすい神社です。四季折々に美しい境内で静かに過ごせます。
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身につけておきたい厄祓守には、通常のお守り型とお札をお守りの形にしたタイプがあります。
住所 山形県山形市薬師町2丁目8−75
営業時間 【参拝時間】8:30~17:00
【授与所】9:00~17:00
【祈祷受付】9:00~16:00
定休日 年中無休
料金 拝観料無料
個人ご祈祷初穂料:1件10,000円~
アクセス ◎JR「山形駅」からバス「沼の辺」行き15分「千歳公園待合所」下車、徒歩約1分
駐車場 有 (約80台)
駐車料金 無料
電話 023-631-5086
URL https://yamagataken-gokokujinja.jp/

第2位 里之宮 湯殿山神社(ゆどのさんじんじゃ)【山形市】


縄文時代から続く、京都最大の浄化のパワースポット!

山形市旅篭町に鎮座する「里之宮 湯殿山神社」は、明治9年山形県庁の守護神として湯殿山神社より分霊を勧請した創建以来、山形中心部の鎮守として信仰されてきました。

ご祭神は、湯殿山神社と同じく大山祗命(おおやまづみのみこと)、大已貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)の3柱。家内安全・除災招福のご利益があるとされています。

里之宮 湯殿山神社では、厄払いだけでなく、年齢に9がつく苦流し祈願、八方塞がりの祈願もしていただけます。本殿での厄除けのご祈祷を受けたい方は、毎日9:00〜16:00まで30分ごとに、約20~30分間行っていて事前の予約は必要ありません。予約優先制となっているので、あらかじめの電話予約も可能です。

【境内のパワースポット・アイテム】

  • 「願い牛」 湯殿山の開山が約1400年前の丑歳丑日であったことから、神様の化身とされる牛を湯殿山大神の化身として崇められています。境内の牛の像は、触って祈願すれば、願い事が叶うとされています。

 

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出羽三山の奥宮とされる湯殿山神社本宮は、標高約1,000mの地にあり11月上旬から5月頃は閉山となり、開山期もアクセスが大変な神社。里之宮 湯殿山神社は容易にアクセスができるのが◎
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厄年の方が持つ御守「厄除御守」はモダンなデザインです。招運開福、除災招福を祈願している可愛い牛の顔の“うし福守”もおすすめです。
住所 山形県山形市旅篭町3丁目4−6
営業時間 【開門時間】6:00~17:00(神事等により変更の場合有り)
【授与所】9:00~16:00(年末年始、祭事を除く)
【ご祈祷受付】
定休日 年中無休
料金 個人祈祷初穂料:7,000円~
アクセス ◎JR「山形駅」より車で約10分、または山交バスで「山形市役所下車」、徒歩5分、または山形市100円循環バスで「旅籠町四辻下車」、徒歩7分
駐車場 有 (神社西側)
駐車料金 無料
電話 023-633-1810
URL https://www.yudonosan.jp/

https://www.instagram.com/satonomiyayudonosanjinja/

 

第3位 出羽三山神社(でわさんざんじんじゃ)【鶴岡市】

山形 厄除け・厄払い パワースポット:第3位 出羽三山神社 山形 厄除け・厄払い パワースポット:第3位 出羽三山神社 杉並木

引用

日本有数のパワーを持つ“出羽三山”で、厄払い!

山形県の中央に位置する羽黒山(はぐろさん)、月山(がっさん)、湯殿山(ゆどのさん)の三つの山を御神体とする「出羽三山神社」は、山岳信仰の中心地として多くの人々が訪れる山形最強のパワースポットです。

それぞれの山頂に神社がありますが、雪国ならではの降雪のため、「月山」と「湯殿山」は冬季参拝が不可能なので、羽黒山の頂上に「出羽神社」「月山神社」「湯殿山神社」の3社を合祀した「三神合祭殿(さんじんごうさいでん)」が建っています。この神社を参拝したら、一度に3社に参拝したのと同様のご利益が得られるとされていて、1年を通して参拝できます。

 

本殿での厄除けのご祈祷を受けたい方は、毎日9:00〜16:00まで毎正時ごとに行っていて事前の予約は必要ありません。

 

【境内のパワースポット・アイテム】

  • 「厄除守災難・災厄消除のお守り。厄年ではない方でもどなたでも持つことができます。

 

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表門である「随神門(ずいしんもん)」からは2,446段、山頂まで約2km続く石段を1時間~1時間半歩く旅が続きます。
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出羽三山神社では、出羽三山神社、蜂子神社、羽黒山東照宮、天宥社、羽黒山五重塔、末社の天地金神社の6種類の御朱印を頂けるので御朱印集めをしている方におすすめ。
住所 山形県鶴岡市羽黒町手向手向7
営業時間 ◎出羽三山神社参集殿(羽黒山頂)
【開門時間】8:30~17:00
【授与所・朱印所受付】8:30~16:30
【祈祷受付】8:30~15:45◎随神門授与所
【授与所・朱印所受付】9:00~16:30
定休日 無休
料金 拝観料:無料
御祈祷料:1件5,000円~
厄除守初穂料:1,000円
アクセス ◎JR「鶴岡駅」前から庄内交通バス「羽黒山頂行き」で約50分→終点下車、表参道の石段を登る場合、又、国宝羽黒山五重塔を拝観する場合は、同バスで随神門下車
◎山形自動車道「鶴岡IC」から約15分、羽黒山頂までは羽黒山有料道路
駐車場 有 羽黒山麓に無料駐車場あり(120台)
駐車料金 無料
電話 0235-62-2355
URL http://www.dewasanzan.jp/

https://www.instagram.com/dewasanzan.official/

 


第4位 熊野大社(くまのたいしゃ)【南陽市】

山形 厄除け・厄払い パワースポット:第4位 熊野大社

引用

 

 

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「東北の伊勢」とも呼ばれる、パワースポット!

南陽市に鎮座する「熊野大社」は、東北随一の1200年以上の歴史と規模を誇る神社です。和歌山県の熊野三山、長野県の熊野皇大神宮とともに日本三熊野の一つに数えられ、30柱の神様が祀られていることから「東北の伊勢」とも呼ばれています。

ご祭神に、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)という日本で最初に結ばれた夫婦神を祀っていることから、縁結びで有名です。またお二人の間の子どもである素盞鳴尊(すさのおのみこと)は、ヤマタノオロチ退治でも有名な神様で厄除けの神様として知られています。

 

本殿での厄除けのご祈祷を受けたい方は、毎日9:30/10:30/12:00/13:30/15:00/16:00に行っていて事前の予約は必要ありません。事前に予約をしたい方は公式サイトからの申し込みが可能です。

また、やむを得ず参拝できない方のための郵送祈祷とお守りの郵送も行っていますので希望の方は、公式サイトから申し込みください。

 

【境内のパワースポット・アイテム】

  • 「3羽のうさぎ探し」本殿裏側に隠し彫りされている3羽のうさぎをすべて見つけると願いが叶うと言われています。

 

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境内には、地元素材にこだわったカフェ「icho cafe」もあり、ゆっくりくつろげますよ。
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授与品がとにかくセンスがあって可愛いので、身につけていたくなります。拝殿向かいにある授与所で購入することができます。
住所 山形県南陽市宮内3476−1
営業時間 【社務所】8:30〜17:00
【ご祈祷】9:00~16:00 (予約は公式サイトから)
定休日 無休
料金

通常ご祈祷初穂料:一祈願 5,000円/二祈願 8,000円/三祈願 10,000円

アクセス ◎フラワー長井線宮内駅から徒歩10分
◎JR「赤湯」駅から車で約10分
駐車場 有 (義経ロマン観光 普通車20台)
駐車料金
電話 0238-47-7777
URL https://kumano-taisha.or.jp/

https://www.instagram.com/kumanotaisha.official/

 


第5位 宝珠山 立石寺【山形市】

山形 厄除け・厄払い パワースポット:第5位 宝珠山立石寺 山形 厄除け・厄払い パワースポット:第5位 宝珠山立石寺(山寺) 五大堂

引用

絶景スポットとしても有名な天空の古刹!

「宝珠山立石寺(ほうじゅさん りっしゃくじ)」は、「山寺」の名前で知られる観光地としても有名なお寺です。貞観二年(860年)に、東北を代表する霊山に慈覚大師によって建立された天台宗の寺院ですが、古くから悪縁切りの寺としても有名です。

本堂にあたる「根本中堂」に安置されているご本尊の薬師如来には、人と人の縁だけでなく、病気や災難との縁を切ってくれるご利益があるとされています。

山全体が修行と信仰の場になっており、通称奥之院の「如法堂」は悪縁を断ち切り、良縁を結ぶ悪縁切りのご利益があるとされています。奥の院までは、「根本中堂」から山門(登山入口)から1,015段もの石段を登ることにより、煩悩が消滅するそうです。

山寺を参拝するには、往復1時間30分~2時間ほどかかります。参道は整備されていますが、歩きやすい服装や靴がおすすめ。

 

【境内のパワースポット・アイテム】

  • 「招福布袋尊(しょうふくほていそん)」根本中堂入り口にある木像。頭や体をなでて、願い事をお祈りするとご利益があると言われています。
  • 「おびんずるさま」奥の院の手前に建つ「中性院(ちゅうしょういん)」に鎮座するなでぼとけ。撫でると病気が治り、病気にかからないと信仰されています。

 

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こちらで詠んだ「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」松尾芭蕉の句が有名です。どの時期に訪れても絶景と出会えますが、特に五大堂からの展望はまさに絶景です。
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10か所のお堂でそれぞれの御朱印を頂くこともできますよ。
住所 山形県山形市山寺4456−1
営業時間 【開門時間】4~9月/8:00~16:00、12~3月/8:00~15:00(閉門は16:00)
定休日 無休
料金 入山料山門 奥之院:大人300円、中学生200円、4歳以上100円
宝物殿入山料:大人200円、4歳以上100円
根本中堂内陣参拝入山料:200円
アクセス ◎JR「山寺」駅から徒歩約6分
駐車場 無し  周辺有料駐車場を利用
駐車料金
電話 023-695-2843 参拝に関する問い合わせ
023-695-2019 供養・祈祷に関する問い合わせ
URL https://rissyakuji.jp/

 


第6位 荘内神社【鶴岡市】

山形 厄除け・厄払い パワースポット:第6位 荘内神社 山形 厄除け・厄払い パワースポット:第6位 荘内神社 鳥居

引用

自然豊かな鶴岡公園内にある、荘内の人々を見守ってきた荘内総鎮守!

鶴岡市の鶴岡公園に鎮座する「荘内神社」は、鶴ヶ岡城の本丸御殿があった場所に明治10年(1877年)、庄内藩主を慕う人々の思いから創建された神社です。今も「神社はん」の愛称で親しまれています。

荘内神社のご祭神は、庄内藩の歴代藩主のうち初代酒井忠次・2代目家次・3代目 忠勝・9代目忠徳の4人の方々。厄除け・開運のご利益があるとされています。

 

本殿での厄除けのご祈祷を受けたい方は、毎日9時~16時半までの間30分ごとに行っています。(※平日は12時、12時半は休み)事前に予約をしたい方は公式サイトまたは電話からの申し込みが可能です。

【境内のパワースポット・アイテム】

  • 「厄除け守」厄除の木である柊(ひいらぎ)が刺繍されたお守り。

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声優さんが神様のメッセージを伝える「言霊(ことだま)おみくじ」を頒布しています。QRコードを読み込むとスマホで聞くことができますよ。
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鶴ヶ岡城御隅櫓を描いた御朱印は四季によってデザインが異なるため、何度も参拝に訪れる方も多いそう。
住所 山形県鶴岡市馬場町4−1
営業時間 【社務所】8:30~17:00
【ご祈祷受付】9:00~16:30
定休日 無休
料金 参拝無料
個人ご祈祷初穂料:6,000円~
アクセス ◎JR「鶴岡」駅から湯野浜温泉方面バス約8分、「鶴岡市役所」下車徒歩2分
駐車場 有 (鶴岡公園周辺駐車場を利用ください)
駐車料金 無料
電話 0235-22-8100
URL https://jinjahan.com/

https://www.instagram.com/shonaijinja/?hl=ja

 


第7位 諏訪神社(すわじんじゃ)【南陽市】

 

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芍薬で厄を落とし、ふくろうで福を呼ぶ神社!

南陽市に鎮座する「諏訪神社」は、信州諏訪大明神を1601年(関ケ原の戦いの翌年)頃に勧請したと伝わる神社。可憐に咲き誇る芍薬が有名で芍薬(しゃくやく)の花で人気の神社、薬草である芍薬は厄払いの効果があるそうです。

ご祭神は、建御名方神(たけなみかたのかみ)、武勇・開拓の神様で、さらにその強さから、 全ての災厄を退けるご利益があるとされています。

 

本殿でのご祈祷を受けたい方は、公式サイトから問い合わせ・申し込みをしてください。

 

【境内のパワースポット・アイテム】

  • 「2羽のふくろう」「福(ふく)」と「籠(ろう)」と名付けた2羽のふくろうを厄を落とした後に福を呼びこむ鳥として大切に育てています。

 

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隠れキリシタン信仰を偲ばせる彫刻や養蚕盛んだった時代を物語る絵馬に出会えます。
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広大な敷地には色とりどりの芍薬の花が咲き、6月初旬~中旬頃に見頃を迎えます。
住所 山形県南陽市元中山759−7
営業時間 拝観時間:24時間
定休日 無休
料金 拝観料:無料
アクセス ◎JR奥羽本線「赤湯駅」より車で15分
◎赤湯温泉より車で12分、上山温泉より車で12分
駐車場
駐車料金 無料
電話 0238-49-2307
URL https://nanyo-syakuyaku.com/

 


まとめ

厄払いは数え年(その年の満年齢+1歳)で、お正月から節分までの間に訪れてご祈祷を受ける習わしとなっておりますが、多くの寺社で年中受付をしています。

また、全国的には男性が25歳、42歳(大厄)、61歳、女性が19歳、33歳(大厄)、37歳の年が厄年とされていますが、庄内では男女とも33歳、42歳、49歳の年に厄払いを受ける習わしとなっています。どちらの習わしに従うのでも構わないので、変化が起きやすい年に寺社を訪れて無事平安を祈り、自分自身と向き合う良い機会としてはいかがでしょうか?