京都でおすすめの厄除け・厄払いのパワースポットはどこ?
こちらでは、京都府にある厄除け・厄払いのパワースポットをご紹介していきます。
「厄年」は、運気が下がり、災難や不幸が身に降りかかりやすい年とされています。神社やお寺へお参りして、厄を落として乗り切りましょう!こちらでは、京都の厄除け・厄払いで実績のある寺社やアイテムをご紹介していきます。
第1位 八坂神社【京都市東山区】
(引用)
あらゆる災いを祓う神様が祀られ、古来より篤い信仰を受けている神社!
「八坂神社」は、平安京遷都(794年)以前より鎮座する古社で、“祇園さん”と呼ばれ親しまれる神社です。日本三大祭のひとつ、祇園祭(ぎおんまつり)で有名ですが、祇園祭は、もともと国家の安寧と疫病消除を願ったことが始まりとされています。
主祭神の素戔嗚尊(すさのをのみこと)は、あらゆる災いを祓う神様として信仰されており、そのほか境内には数多くの神様がいらっしゃるので、厄払いに心強い神社です。
本殿での厄除けのご祈祷を受けたい方は、毎日9:00〜16:00まで行っていて事前の予約は必要ありません。
【境内のパワースポット・アイテム】
- 「厄除開運守」厄を退け良き道へと導いてくれる厄除開運の通常のお守りタイプ。萌黄色と薄紫色があります。
- 「厄除カ―ド守」携帯しやすい厄除を祈願したカード型のお守り。黄色と赤色があります。
住所 | 京都府京都市東山区祇園町北側625 |
営業時間 | 【参拝時間】24時間 【社務所】9:00~17:00 【ご祈祷受付】9:00~16:00 |
定休日 | 無休 |
料金 | ご祈祷初穂料:8,000円~、※15,000円以上:巫女の神楽舞付き 厄除開運守初穂料:1,000円、厄除カ―ド守初穂料:800円 |
アクセス | ◎京阪電車 祇園四条駅→徒歩約5分 ◎阪急電鉄 京都河原町駅徒歩→約8分 |
駐車場 | 無し |
駐車料金 | ― |
電話 | 075-561-6155 |
URL | https://www.yasaka-jinja.or.jp/ |
第2位 賀茂御祖神社(下鴨神社)【京都市左京区】
(引用)
縄文時代から続く、京都最大の浄化のパワースポット!
「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」は、京都市左京区にあり、通称“下鴨(しもがも)さん”または「下鴨神社(しもがもじんじゃ)」と呼ばれています。
ご祭神として、西殿に賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)、東殿に玉依媛命(たまよりひめのみこと)。厄除、縁結び、子宝、安産、子育、交通安全など多彩なご利益を得られることで知られる京都有数のパワースポットです。
境内にある井上社(御手洗社)は、罪や穢れを海に流す災厄祓除の女神を祀っています。お社の前にある「みたらしの池」があり、そこから流れるみたらし川は、土用になると池の周辺や川の底から清水が湧きでる神秘のスポット。
本殿での厄除けのご祈祷を受けたい方は、毎日9:00〜16:30まで行っていて事前の予約は必要ありません。
【境内のパワースポット・アイテム】
- 「糺(ただす)の森」 縄文時代から続く約3万6,000坪の神域「糺(ただす)の森」を歩くと、浄化され運気がアップされると評判。
住所 | 京都府京都市左京区下鴨泉川町59 |
営業時間 | 【開門時間】6:00~17:00(神事等により変更の場合有り) 【授与所】9:00~17:00(年末年始、祭事を除く) 【ご祈祷受付】9:00~16:00(予約不要) |
定休日 | 年中無休 |
料金 | 個人祈祷初穂料:10,000円~ |
アクセス | ◎JR京都駅→市バス1番・205番系統で約25分、バス停「下鴨神社前」下車、徒歩すぐ ◎京阪電車 出町柳駅→徒歩12分 |
駐車場 | 有 |
駐車料金 | 30分毎¥200 (正月・みたらし祭・五山の送り火 等)1時間¥600以降30分毎¥200 |
電話 | 075-781-0010 |
URL | https://www.shimogamo-jinja.or.jp/ |
第3位 賀茂別雷神社(上賀茂神社)【大津市】
(引用)
京都最古の歴史を誇る神社、あるゆる災難を除く雷の神!
「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」は、京都最古の歴史を誇る神社で、平安遷都の際に皇城鎮護の社となり、歴代の天皇が訪れ祈願された格式の高い神社です。通称「上賀茂神社(かみがもじんじゃ)」「上社(かみしゃ)」の名で呼ばれています。
上賀茂神社のご祭神は、賀茂別雷命(かもわけいかづちのみこと)。雷(いかづち)の御神威により、厄を祓いあらゆる災難を除く厄除けの神として信仰されています。
拝殿の前にある立砂は、「清めの砂」や盛り塩の起源ともいわれる上賀茂神社の象徴で、強力な厄除けや災難除けの御神徳があるとされています。
本殿での厄除けのご祈祷を受けたい方は、毎日9:00〜16:00まで行っていて事前の予約は必要ありません。
【境内のパワースポット】
- 「岩上(がんじょう)」神聖な気が集中している神社内の最強のパワースポット!古来より重要な祭祀が行われ、周囲には神域であることを示す結界が張られています。
- 「清めのお砂(斎砂=いみずな)」スピリチュアル関係者や風水師に知られた浄化に絶大な効果のあるとされる砂。住まいの厄除けや浄化に。
住所 | 京都府京都市北区上賀茂本山339 |
営業時間 | 【開門時間】二ノ鳥居 5:30~17:00、楼門8:00~16:45 【授与所】8:00~16:45 【ご祈祷受付】9:00~16:00 【特別参拝】10:00~16:00 |
定休日 | 無休 |
料金 | 境内無料(特別参拝は500円) 清めのお砂初穂料:500円 ご祈祷初穂料:5,000円~ |
アクセス | ◎京都市営地下鉄北山駅4番出口→市バス4系統で11分、バス停:上賀茂神社前下車、徒歩すぐ ◎JR京都駅→市バス9系統で27分、バス停:上賀茂御薗橋下車、徒歩5分 |
駐車場 | 有 〈通常〉 6:00〜22:00(出庫は24時間可能) 〈繁忙日〉9:00~16:00出庫時間:17:00まで |
駐車料金 | 有料 〈通常〉 30分200円(境内維持管理協力金)〈繁忙日〉1,000円/回 |
電話 | 075-781-0011 |
URL | https://www.kamigamojinja.jp/ |
第4位 吉田神社【京都市左京区】
(引用)
厄よけで有名な神社、八百万の神々がいる最強パワースポットも!
「吉田神社」は、平安京の守護神として都の東北“鬼門”に位置する吉田山の麓に創建され、節分厄除け詣り発祥の社として有名な古社です。導き厄除け開運の神様として崇敬されてきました。
本宮のご祭神は4柱、4つのお社(本宮が並び、それぞれの神様をお祀りしています。そのうち第一殿には健御賀豆知命(たけみかづちのみこと)・第二殿には伊波比主命(いはいぬしのみこと)が祀られ、諸々の災難より逃れ幸福を勝ち取る厄除・開運の神が祀られています。
厄除けのお守りやお札の種類も豊富です。その年のみの授与品や節分の時期にのみの厄除けの色である「くちなし色」の授与品もあります。
本殿での厄除けのご祈祷を受けたい方は、毎日9:30〜16:00まで行っていて事前の予約は必要ありません。
【境内のパワースポット・アイテム】
- 「斎場所大元宮(さいじょうしょだいげんぐう)」宇宙の根元神である「虚無大元尊神(そらなきおおもとみことかみ)」を中心に、全国の神々をお祀りしている神社。この神社をお参りすると全国の神社を参拝したのと同じことになるそう。
住所 | 京都府京都市左京区吉田神楽岡町30 |
営業時間 | 【社務所】9:00~17:00 【ご祈祷受付】9:00~16:00 ※1月1日及び節分を除く |
定休日 | 無休 |
料金 | 拝観料無料 個人祈祷初穂料:当日祈祷5,000円、1ヶ月祈祷10,000円、1ヶ年祈祷30,000円以上 |
アクセス | ◎京阪電車 京阪本線 出町柳駅より徒歩 約20分
◎京都市バス「京大正門前」停留所より徒歩約5分 |
駐車場 | 有 (臨時駐車 約20台) ※参拝中のご利用に限る。 節分祭中は不可。必ず駐車の際は社務所に声を掛けること。 |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 075-771-3788 |
URL | https://www.yoshidajinja.com/ |
第5位 石清水八幡宮【八幡市】
(引用)
八幡様の厄除開運で有名な神社、厄年以外の厄除け祈願もできる!
男山の山上にある「石清水八幡宮」は、古来より都の裏鬼門(西南)の守護として崇められ、全国屈指の厄除開運参りの神社として有名です。日本三大八幡宮の一つであり、地元では「やわたのはちまんさん」として親しまれています。
主祭神の八幡大神様である応神天皇は、厄除開運・必勝祈願の神として、古くから篤く信仰されています。
石清水八幡宮の厄除けは、いわゆる「本厄」・「前厄」・「後厄」・「廻り年」などの一般的によく知られる厄年だけではありません。九星方位による「八方除け」・「方除け」や災厄などを祓い除ける「災難除け」についても「厄除祈願」をしていただけます。
本殿でのご祈祷を受けたい方は、毎日9:00~16:00まで行っていて事前の予約は必要ありません。
【境内のパワースポット・グッズ】
- 「八幡御神矢」 弓矢の神としても崇められている八幡大神。古くから、邪気をうち払う霊験あらたかな御神矢が「おふだ」となっています。御神矢を受けるのが最も丁寧な厄除け参りの習わしです。
-
「厄除火箸」 炭を取り除く如く、厄を取り除くとされる縁起物。
住所 | 京都府八幡市八幡高坊30 |
営業時間 | 【門開時間】6:00~18:00 【授与所】9:00~16:00 【祈祷受付】9:00~16:00 ※年末年始は変動。 |
定休日 | 無休 |
料金 | 厄除開運祈祷初穂料:10,000円〜 八幡御神矢初穂料:3,000円、特別厄除御神矢初穂料:5,000円、厄除火箸初穂料:4,000円 |
アクセス | ◎京阪電車「八幡市駅」から参道ケーブルに乗り換え、「八幡宮口駅」~「八幡宮山上駅」下車、徒歩5分 |
駐車場 | 有 |
駐車料金 | 終日(午前9時~16時)普通乗用車500円 ※正月期間、桜開花時期変更あり |
電話 | 075-981-3001 |
URL | https://iwashimizu.or.jp/ |
第6位 晴明神社【京都市上京区】
(引用)
陰陽師 安倍晴明公を祀る神社、厄除け・魔除けのパワースポット!
「晴明神社」は、陰陽師の始祖として知られる安倍晴明公が祀られている神社です。
ご祭神・安倍晴明公が平安時代の災厄を祓ったことに因み、魔除け・厄除けの霊験で有名です。特に、厄除祈願は、遠方からも多くの方が祈願に訪れています。
社紋の「晴明桔梗」が、一の鳥居をはじめ各所に発見できます。「五芒星」とも呼ばれる印は晴明公が創られた陰陽道に用いられる祈祷呪符のひとつ。授与品にも、この印のモチーフが用いられています。「厄除守」には、魔を避ける果実とされる桃が描かれています。
本殿でのご祈祷を受けたい方は、正月三が日を除き、1週間先までの予約制となっていますので、早めに電話で予約を取るようにすることをおすすめします。
【境内のパワースポット・グッズ】
- 「厄除桃」 撫でることによって、厄を桃に移して厄払いができると言われています。
- 「ご神木」 推定樹齢が300年を超えるというクスノキのご神木。防虫効果のある樟脳の原料にもなっていたことから、魔除けの意味あいもある木です。両手を優しく当てて、パワーをいただいてみては?
住所 | 京都府京都市上京区晴明町806 |
営業時間 | 【参拝時間】9:00~17:00 【授与所】9:00~17:00 【ご祈祷受付】9:00~17:00 |
定休日 | 年中無休 |
料金 | 厄除ご祈祷初穂料:6,000円、8,000円、10,000円以上 厄除守初穂料:1,200円 |
アクセス | ◎JR 京都駅より市バス9番「一条戻橋・晴明神社前」下車 、徒歩すぐ ◎阪急 烏丸駅、地下鉄 四条駅より市バス12番「一条戻橋・晴明神社前」下車 徒歩すぐ ◎地下鉄 今出川駅より徒歩約12分 |
駐車場 | 無し (南隣にコインパーキングあり) |
駐車料金 | ― |
電話 | 075-441-6460 |
URL | https://www.seimeijinja.jp/ |
第7位 伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)【京都市伏見区】
(引用)
“お稲荷さん”の総本山の神社、スピリチュアルな強力パワーで厄払い!
京都屈指のパワースポットとして有名な「伏見稲荷大社」は、全国に約3万ヶ所もある稲荷神社(お稲荷さん)の総本山。
本殿は、稲荷山の麓にありますが、実は稲荷山全体が神域とされている神社です。昔神事が行われていた名残りがあちこちに石碑として残り、約1万にも及びます。稲荷山全体が強いエネルギーのあるスピリチュアルなパワーポイントと言われています。
ご祭神は、宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)を主な祭神とした五柱からなる稲荷大神を祀っており、商売繁昌や家内安全、縁結びのご利益が有名ですが、超強力なパワーがみなぎる神社なので、厄除けや厄払いで訪れる方も多くいます。
本殿でのご祈祷を受けたい方は、毎日9:00~16:30まで行っていて事前の予約は必要ありません。厄除祈願では、特製厄除弓箭を授与していただけます。
【境内のパワースポット・アイテム】
- 「厄除守」厄除け・方除・災難除けの緑色の地のお守り。
- 「祓守」大祓詩(おおはらえのことば)=祓い清めの祝詩が内府として納められた罪障消滅のお守り。
住所 | 京都府京都市伏見区深草藪之内町68 |
営業時間 | 24時間参拝可能 【授与所】8:30~16:30 【祈祷対応時間 】8:30~16:30(受付は16:00まで) |
定休日 | 無休 |
料金 | 拝観料:無料 個人祈祷初穂料:3,000円~100,000円厄除守初穂料:800円、祓守初穂料:1,000円 |
アクセス | ◎JR奈良線 稲荷駅下車→徒歩すぐ (京都駅より5分) ◎京阪本線 伏見稲荷駅下車→東へ徒歩5分 |
駐車場 | 有 |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 075-641-7331 |
URL | http://inari.jp |
まとめ
京都府の厄払いや厄除けで人気の寺社をお伝えしてきましたが、行きたいスポットは見つかりましたでしょうか?
無病息災に過ごすためにパワースポットへ行くほかに、京都では、昔から厄年に「厄除け火箸」親戚、知人から、厄除け火箸をたくさんもらうと、厄を逃れられると言われています。火箸をもらった人は、前厄・本厄・後厄の三年が無事に過ぎると、氏神さんなどにお礼参りをかねて納めに行くそうです。
こちらで紹介したスポットは、できれば新年や節分までに訪れて1年の厄払いをしていきましょう。
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