滋賀でおすすめの厄除け・厄払いのパワースポットはどこ?
こちらでは、滋賀県にある厄除け・厄払いの寺社パワースポットをご紹介していきます。
「厄年」は、病気、事故、怪我など思いもよらない災いに遭遇しやすいとされる年とされています。神社やお寺へお参りして、厄を落として乗り切りましょう!こちらでは、滋賀県の厄除け・厄払いで実績のある人気スポットやアイテムをご紹介していきます。
第1位 日吉大社【大津市】
(引用)
古来より方除け・厄除けで有名。神の使い、神猿(まさる)が人気!
大津市の比叡山の麓に鎮座する「日吉大社」は、約2100年前に創祀された、全国に約3,800社ある日吉・日枝・山王神社の総本宮。平安京遷都の際には、この地が都の表鬼門(北東)にあたることから、表鬼門を守る神社として崇敬されてきました。
境内には約40のお社があり、全ての神様を総称して「日吉大神」と呼びます。日吉大神のご神徳としては、方除け・厄除け・縁結び・家内安全・夫婦和合・商売繁盛などがあります。
日吉大社は、古来から「魔除・災難除を祈る礼」として崇敬されてきており、厄除けのご利益で有名です。日吉大社のシンボルとも言えるのが、神猿(まさる)です。「魔が去る」「何よりも勝る」として、魔除けや厄除け・必勝のご利益があるとされ、多くの人々から親しまれています。
ご祈祷を受けたい方は、毎日9:00〜16:00まで行っていて事前の予約は必要ありません。受付は、西本宮授与所となります。広大な敷地の神社ですので、行き方をよく確認してから境内へ入園することをおすすめします。(車で行く方は、東受付からの入苑)
【境内のパワースポット・グッズ】
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神猿(まさる) お猿さんの装飾が西本宮楼門の軒下など、境内には多数あります。神猿(まさる)さんは、授与品のモチーフとして人気!可愛いまさるさんのお守り「神猿守」は、魔除け・厄除け、必勝のお守り。「神猿絵馬」は、表に自分で顔を書いて、裏に願いごとと名前を書けるオリジナルの絵馬となります。
住所 | 滋賀県大津市坂本5丁目1−1 |
営業時間 | 【参拝時間】9:00 〜 16:30 【開門時間(西・東本宮)】4月~9月 6:00 〜 16:30、10月~3月 7:00 〜 16:30 【授与所】9:00 〜 16:30 【ご祈祷受付】9:00 〜 16:00 |
定休日 | 無休 |
料金 | 入苑協賛料:大人300円、中高生150円、小学生以下無料 個人祈祷初穂料:1願意につき5,000円~ 神猿守初穂料:1,000円、神猿絵馬初穂料:500円 |
アクセス | ◎JR湖西線 比叡山坂本駅から徒歩20分 ◎京阪石山坂本線 坂本比叡山口駅から徒歩10分 |
駐車場 | 有 (最大50台) |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 077-578-0009 |
URL | https://hiyoshitaisha.jp/ |
第2位 賀茂神社【近江八幡市】
(引用)
陰陽道の祖によって災厄を封じ込めるために建てられた神社!
近江八幡市に鎮座する「賀茂神社」は、今から約1300年前の天平8年(736年)に度重なる天変地異を鎮めようと聖武天皇が陰陽道の祖、吉備真備(きびのまきび)に創建させた神社。森羅万象の「気」が集まる「日本の聖域」として、この地を選んだとされる屈指のパワースポット。
国民一人一人の災厄を封じ込め、進む道を開く神様として、方除・鬼門除・災難除・厄除・八方除のご利益があります。また、日本の馬の聖地として縁結び、子授、安産の神社としても有名です。
ご祈祷を受けたい方は、毎日9:30〜16:00まで行っていて事前の予約は必要ありません。
【境内のパワースポット・グッズ】
- 九星守 九星気学に基づく運勢や吉凶に対してのお守りで、生まれ年で九星を求め、星毎に9種類あります。
- 厄除祈願セット お札や絵馬、お守り、お箸などのセット。
住所 | 滋賀県近江八幡市加茂町1691 |
営業時間 | 24時間参拝可能 【社務所】9:00~17:00 【祈祷受付時間】9:30~16:00 |
定休日 | 無休 |
料金 | 個人参拝初穂料:1件につき8,000円 九星守初穂料:800円、厄除け祈願セット初穂料:2,500円 |
アクセス | ◎JR東海道本線 近江八幡駅から近江バス「「加茂東」バス停下車、徒歩5分 |
駐車場 | 有 |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0748-33-0123 |
URL | http://kamo-jinjya.or.jp/ |
第3位 立木山安養寺(立木観音)【大津市】
(引用)
弘法大師が自ら刻んだ等身大の観音さまの力で厄除け!
大津市の「立木山安養寺」は、弘仁六年(815年)に弘法大師が開山したお寺。厄除けの観音様が有名で、「立木の観音さま」、「たちきさん」とも呼ばれ親しまれています。
観音様の逸話として、42歳の大厄にあたっていた空海が一本の立木に「どうか自分の災厄のみならず未来永劫の人々の厄難厄病を救い給え」と願いを込めて、等身大の観音像を刻んだと言われています。
観音様の功徳として、心願成就、病気平癒、無病息災、家内安全などがあります。
厄除け祈願は、毎日行われ予約の必要はありません。祈願の受付後、祈願法要を行い御符が十日程で郵送されます。
【境内のパワースポット・アイテム】
- 厄除けの鐘 煩悩や厄を払うことができるとされています。心を込めて撞きましょう。
- 御守 日々の厄を除けるお守りは、カバンなど身ににつけるタイプの「御守」と財布などに入れて身につけるタイプの「金襴御守」があります。
住所 | 滋賀県大津市石山南郷町奥山1231 |
営業時間 | 【境内受付】9:00~16:00 |
定休日 | 無休 |
料金 | 一般祈願:特別第祈願8,000円~、特別祈願5,000円、普通祈願3,000円 御守 800円、金襴御守 1,000円 |
アクセス | ◎JR琵琶湖線 石山駅から京阪バス約30分「立木観音前」下車、徒歩すぐ |
駐車場 | 有 (約40台) |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 077-537-0008 |
URL | https://www.tachikikannon.or.jp/ |
第4位 近江神宮【大津市】
(引用)
(引用)
運命開拓の神・時の守護神のお力で厄よけ!
大津市にある近江神宮は、大化の改新を行った第三十八代天智天皇をお祀りする神社です。
天智天皇(御神名・天命開別大神)は、現代の日本の礎をつくった運命開拓の神といわれ、産業・文化・学芸の守護神としてご利益があります。また、日本で初めて水時計(漏刻)を設置したことから、時の守護神としても知られています。
ご祈祷を受けたい方は、毎日9:30〜16:00まで行っていて事前の予約は必要ありません。
【境内のパワースポット・グッズ】
- 厄除守 厄年の厄除けのお守り。
- 近江神宮独自のお守り「ときしめす守」「進むべき時を示し 進むべき道を説き示す」お守り、「三つ目守」砂時計を抱いた三つ目の可愛い鬼が描かれ、過去・現在・未来を見通して、開運を開くというお守り ともに時の神様ならではのお守りで人気。
住所 | 滋賀県大津市神宮町1−1 |
営業時間 | 【参拝時間】6:00~18:00 【お守り・御朱印等】9:00~16:30 【ご祈祷受付】9:30~16:00 |
定休日 | 無休 |
料金 | 個人祈祷初穂料:5,000円・10,000円のいずれか 厄除守・ときしめす守・三つ目守初穂料:各1,000円 |
アクセス | ◎JR湖西線大津京駅 徒歩約20分、タクシー3分 ◎京阪電鉄近江神宮前駅下車 徒歩9分 |
駐車場 | あり (200台) ※正月は臨時駐車場含め500台 |
駐車料金 | 無料(12/31夜~1/5のみ1000円) |
電話 | 077-522-3725 |
URL | https://oumijingu.org/ |
第5位 田村神社【甲賀市】
(引用)
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(引用)
平安時代より有名な「厄よけの神」、災いを豆に背負わせ川へ流す厄払いも!
甲賀市に鎮座する「田村神社」は、閑静で奥深い森の中にあり、「厄よけの神」として知られています。
ご祭神は、平安時代の武人、征夷大将軍となった坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)。亡くなったのちも、鈴鹿峠の悪鬼を平定した田村麻呂公の霊験を持って疫病の流行を鎮めたことから「厄除の祖神」として崇敬されることとなりました。現在では、厄を祓い、魔を退散させるご利益があると人気です。
ご祈祷を受けたい方は、毎日9:00~16:30まで行っていて事前の予約は必要ありません。(※初詣期間や厄除大祭は時間が異なります。)
【境内のパワースポット・グッズ】
- 厄除御守 黒地と白地の2種類があるお守り。
- かにが坂飴 食べれば災厄よけができると伝わる厄除けの名物。
住所 | 滋賀県甲賀市土山町北土山469 |
営業時間 | 境内自由 【通常時ご祈祷受付】9:00~16:30 ※正月期間は別 【厄除大祭ご祈祷受付】7:00~20:00 |
定休日 | 無休 |
料金 | 開運厄除初穂料:5,000円、7,000円、10,000円、20,000円 特別祈祷初穂料 : 30,000円以上 厄落としの福豆初穂料:1袋200円、厄除御守初穂料:800円 |
アクセス | ◎JR草津線 貴生川駅より市内バス(あいくるバス)約30分、「田村神社」下車すぐ |
駐車場 | 有 (普通車800台) |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0748-66-0018 |
URL | tamura-jinja.com/ |
第6位 長濱八幡宮【長浜市】
(引用)
(引用)
八幡さまの関東最古の神社、宝くじが当たる神社として人気!
長浜市にある「長浜八幡宮」は、平安時代後期(1069年)に、京都の石清水八幡宮 より御分霊を迎えて建立した神社です。豊臣秀吉により再興された長浜の氏神で、「ぼけ封じ」と厄除けで有名。
ご祭神に、足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)、誉田別尊(ほんだわけのみこと)、息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)の3柱が祀られています。
中でも、足仲彦尊は厄除け開運の神様と呼ばれ、誉田別尊は厄除け開運、健康長寿の神様とされているため、厄年の方におすすめの神社です。
ご祈祷を受けたい方は、毎日9:00~随時受付をしていて、事前の予約は必要ありません。
【境内のパワースポット・グッズ】
- 病よけのお守り 「あ・うん」の呼吸の「あ・うん守」や、心臓病 糖尿病 高血圧など病気別に病よけのお守りがあります。
- 御神水 境内に湧き出る霊験あらたかな水は、健康に過ごせると早朝から汲みに来る方が後を絶たないほど人気。
住所 | 滋賀県長浜市宮前町13−55 |
営業時間 | 終日開放 【授与所】9:00~17:00 【ご祈祷受付時間】9:00~ |
定休日 | 年中無休 |
料金 | 厄除開運ご祈祷初穂料:5,000円〜 新玉の厄逃れ特別祈祷:5,000円〜 |
アクセス | ◎JR長浜駅から徒歩20分、またはバス「さざなみタウン前」」(神社南側)、又は「長浜赤十字病院」(同北側)下車 |
駐車場 | 有 (普通車約50台) |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0749-62-0481 |
URL | http://www.biwa.ne.jp/~hatimang/ |
第7位 立木神社【草津市】
(引用)
交通安全と厄除開運として知られる滋賀県随一の古社!
草津市の旧東海道に面して鎮座する「立木神社」は、景雲元年(じんごけいうんがんねん)(767年)創建、1250余年の歴史を有する滋賀県随一の古社です。
ご祭神の武甕槌命(たけみかづちのみこと)が道中に手に持たれていた柿の鞭を社殿近くに刺したところ、不思議にも柿の木は生え付き枝葉が茂り出しことからこの木を崇めたことから社名を立木神社と称したそうです。
延暦(えんりゃく)20年(801年)、征夷大将軍坂上田村麿(さかのうえのたむらまろ)将軍が道中安全と厄除開運を祈願されたことから、今も交通安全と厄除開運の神社とし崇敬を集めています。
ご祈祷を受けたい方は、毎日9:00~16:00随受付をしていますが、混雑を避けるため事前の予約が必要です。
【境内のパワースポット・グッズ】
- 厄除御守 黄色地のお守り。
住所 | 滋賀県草津市4丁目1−3 |
営業時間 | 境内24時間自由 【拝観時間】8:30~16:00 【祈祷受付時間】9:00~16:00 |
定休日 | 年中無休 |
料金 | 個人祈祷ご祈祷初穂料:6,000円〜 厄除御守初穂料:800円 |
アクセス | ◎JR琵琶湖線 草津駅東口より徒歩15分程度(東口より豆バスで立木神社前8分) |
駐車場 | 有 |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 077-562-0420 |
URL | https://tatikijinja.net/ |
まとめ
滋賀県で、厄払いや厄除けで人気の寺社をお伝えしてきましたが、行きたいスポットは見つかりましたでしょうか?
厄払いは「自分についている邪気や穢れを払ってもらう」もので、神社でご祈祷を受けます。 厄除けは「災厄を寄せ付けないよう祈願する」もので、主にお寺でご祈祷を受けものです。厄年の時に行うだけでなく、最近良くないことばかり起こる、災難が続いているといった方も祈願祈祷を受けることができますので、寺社へ出向いてリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?
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